お菓子で四季を語ります。日本の味 小豆にこだわった お菓子づくり

店主のひと言

節 分 2月2日(日)
昔は、季節の変わり目にあたる立春、立夏、立秋、立冬の前日をすべて節分とされていました。
春の節分に重きを置かれ始めたのは、室町時代ころからとのことです。
季節の変わり目には、悪鬼が出るといわれ、豆が「魔滅」の音に通じることから「鬼は外、福は内」のかけ声で豆まきをするならわしがはじまったとか。
立 春 2月3日(月)
初めて春の兆しが現われてくる頃のこと。立春からはじまる新しい年に初めて汲んだ水を「若水(わかみず)」といって、健康や豊作、幸せを招く水とされています。
その若水でいれたお茶が「福茶」です。
水道水でも、あらためて感謝の気持ちで受け取って、若水として福茶をいれては如何でしょう。
弊店 立春のお菓子 「蓬乃餅」 ・280円  ・消費期限 2日
春の香り「ヨモギ」を」使った、弊店特製の団子生地です。
中あんは、丹波大納言小豆粒あんを使いました。



楽庵 老木やからのお知らせ

楽庵 老木やへのご案内

「公共交通機関で」

・JR中央線「大曽根駅」
 北口より西へ徒歩7分

・地下鉄名城線「大曽根駅」
 3番出口より西へ徒歩5分

「駐車場について」

・弊店西隣駐車場(指定看板位置)

・弊店前にOZパーキング(有料)も
 ご利用いただけます

「営業時間と定休日」

・営業時間 午前9時~午後6時

・定休日  日曜日・木曜日

(株)若木屋良恭
〒462-0825
名古屋市北区大曽根2丁目8番24号
電話(052)911-3388
FAX (052)911-3378
E-mail roukiya@abelia.ocn.ne.jp


平成24年6月5日より、若木屋良恭から「楽庵 老木や」へと屋号を改めさせて頂きました。