お菓子で四季を語ります。日本の味 小豆にこだわった お菓子づくり

店主のひと言

9月です。空を眺めると、羽をすばやくふるわせ、赤とんぼが飛んでいる景色。
夏から秋へと移り変わっていくのを感じます。
 9月8日(金) 白露
ようやく残暑が引いていき、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
 9月18日(月) 敬老の日
 9月20日(水) 彼岸の入り
 9月23日(土) 秋分の日・お彼岸の中日
 昼夜の長さが同じになる日、これからしだいに日が短くなり、
秋が深まっていきます。お彼岸というのは、もともと仏教のことばで、先祖供養の日とされます。
江戸・元禄のころより、お彼岸には、秋は「萩の餅(おはぎ)」、春は「牡丹餅(ぼた餅)」 と同じ菓子をその季節の花名を冠して呼び分け、仏前に供える風習が始まりました。
 それに因み弊店では、お彼岸の一週間 9月20日(水)~26日(火)
 ・特製の丹波大納言小豆の「小豆おはぎ」と備中白小豆と黄粉の「黄粉おはぎ」を販売致します。
毎年好評により、お求めはご予約をお願い致しております。


・十五夜(中秋の名月)
 今年の十五夜は、9月29日(金)です。
ちょうどこの時期は、里芋の収穫の時にあたり、芋名月(いもめいげつ)と呼び、満月の月に、豊作への感謝を込めて芋をお供えするならわしが昔からあります。
弊店特製の「お月見団子」を9月29日(金)と30日(土)の2日間販売致します。



楽庵 老木やからのお知らせ
夏季臨時休業の案内
・8月27日(日)より31日(木)まで5日間臨時休業致します。

お彼岸の営業案内
・秋のお彼岸 9月20日(水)から26日(火)の一週間は
 休まず通常通り営業致します。(午前9時~午後6時)

楽庵 老木やへのご案内

「公共交通機関で」

・JR中央線「大曽根駅」
 北口より西へ徒歩7分

・地下鉄名城線「大曽根駅」
 3番出口より西へ徒歩5分

「駐車場について」

・弊店西隣駐車場(指定看板位置)

・弊店前にOZパーキング(有料)も
 ご利用いただけます

「営業時間と定休日」

・営業時間 午前9時~午後6時

・定休日  日曜日・木曜日

(株)若木屋良恭
〒462-0825
名古屋市北区大曽根2丁目8番24号
電話(052)911-3388
FAX (052)911-3378
E-mail roukiya@abelia.ocn.ne.jp


平成24年6月5日より、若木屋良恭から「楽庵 老木や」へと屋号を改めさせて頂きました。